今なら死んでもいい！と思った嬉しかった事

【今なら死んでも悔 いない】 と思うくらいうれしかった出来事があった。 …あったけど具体的にどんなだったかなあ と、思い返す。 なんか今思い返した方がいいなぁと思い立ったから。 6月に上田・与里という地域にあるコーヒー屋 @yorimameya さんで場所をお借りして個展を開いた。 やると決めたのは2021年2月ごろだったかな。 今年はもう上半期は一気に個展やってナマモノを見てもらうに尽きるな…と思って決めてた。 2.3.4.5.6月と毎月個展を続けた。 その都度出会う人、話す人で気付きがたくさんあった。 少しずつ磨かれていくのがわかった。 6月…最後の個展だなぁとなんとなく思った。 最後というか、大きな節目だなぁって。 何かが終わって、大きく変わるんだろうなぁなんだかはわからないけどなぁと思った。 まめやさんでの個展を始めるときから終わりまで店主のやっさんとゆきえさんはわたしに寄り添ってくれていた。 もともとスペース貸しをしていないところだし、展示に特化しているわけでもない。 でも私は前にここにきた時にとっても居心地がいいなぁ、ほっとする、気持ちが自由になるなぁと思っていたのを覚えていたから、個展ぜひここでやってみたいと単純に思っていた。 準備を始めると思考を使って意識する事って思っていたよりもたくさんあってより快適に心地よくにフォーカスしたらできた。 私1人の個展だけどやっさんとゆきえさんが一緒だったから3人の個展だなぁとも思った。 3人のエネルギー的な、感じ。 やっさんとゆきえさんにも気持ちよく関わって欲しいという気持ちがあった。やっさんはたくさん私に「それはどういうこと？」「なるほど！」って理解しようとして耳を傾けてくれた。とても嬉しかった。 私は普段から自分の心の声が小さくて本当の願いが聞きにくい。 だからなんとなくいいかも！では動いてるんだけど「なんで？」なのかは自分で深く理解していない。 そうだなぁ、その深く理解しようとしないことは自分の心が寂しがっているなぁと思う。 だから、あの時の個展でやっさんがどういう事だい？って聞いてくれた事で私の本当の心の声が言葉になって出て嬉しくてゆきえさんも一緒に聞いててくれて理解してくれて嬉しかった。 絵を通して自分のしたい！をしていたようだけど、本当のしたい！はきっと心が本当は思ってるのにできてない事に気づいたり、閉じ込めていたもの、みようとしてなかった事を見れる時が来ることが嬉しいんだなぁ。 だから嘘つかないで素直に思ってい続ける事が、自分にとって一番幸せな事、やりたい事なのだと思う。 日常の中で◯◯しなきゃとか 普通はこうでしょ とか 大勢の人が思ってる社会の概念を『普通』って認識してしまうって事も知ってるから そっちを見がちなんだけど 一旦落ち着いて自分とちゃんと向き合って整理したら割と単純で その思い込みや勘違いのスイッチを逆にしたらすごいもっと軽くなるんだろうなぁ。 私はいま海に行きたい。水に浸りたい。 （『海に行きたい』と、心で思ったけど打ち込むのに時間がかかった…なぜならば、海クラゲいたらやだなぁとか、暑すぎたらやだなぁとか、汚かったらやだなぁ、人が多いとやだなぁ、とか経験データを参考に不快！の方にフォーカスして気持ちは海だけど、不快になりそうだからやだなって思っちゃったの。不快にフォーカスするのマジで得意。だけど瞬時に海、水って出てきたからなあ、うーん。本当に海なんだろうかなぁ？と、直感で思ったことを自己否定始まる。いやいや、それをやるから自分の蓋すぐにするじゃん。海は海なの！でもどんな海にいてどんな感覚になってたら気持ちよさそうなサリーがいそう？て考えたらやっぱ海だよな！って納得した。納得したけどではそれを叶えるためにはどうする？というHOWTOが頭に浮かぶ🤣脳内大忙しだ。HOWTOはとりあえず置いておいて今すぐは行かないけど行ったらどんな心地良さそうなサリーになってるだろうか？というのだけを集中して感じてみた。それの訓練大事かも。あと、なぜ不安要素引っ張り出すのが得意なのか？なぜ不快が私には多いのか？そこの不安症っぽくなるのはなんでかなというのも紐解いたらもっと軽くなるかなぁ。え？あ？そこ見過ぎ？見なさすぎも良くないと思うんだけど…あ、え、あ。…脳内対談終わり。）