双方の概念を知る。

喪服ってなんで黒なんだろうね
カラフルでもいいじゃんて思った。
だけどカラフルで来てゆるゆるで来て
ふわふわにやにやだらだらされてたらどうだろうか？親族的には気持ち悪いよね。
私たち悲しいんだから悲しんでよってなるよね。
でもそれもなんか違うなぁと思う。
くる人はそもそもふわふわにやにやだらだらは、別にしないと思う。
でもそんなイメージがある。
未だかつて私の生きている世界では黒色の服以外の葬式って見たことないから。

カラフルできたら気持ち上がっちゃう🤣
好きな服で！って言ったら気持ち軽くなっちゃう（笑）し、好きな服って！？え？どんな気持ちで服選んだらいいのー？って普通迷う（笑）
好きを選んだら楽しくなっちゃう（笑）

え、あかんの？あかんのかなぁ…
軽やかな気持ちで葬式ってどんなんだろうな。なかなか普通。むづかしいのかなぁ。知らんよね、やったことないもんね。残された人たちが
じゃあこの人（亡くなった人）が生前軽やかに葬式してねーって言ってたからみんなオーガニックコットンでドレスコードな！って言われたからそれで！って一斉に納得してきて揃えられると思えぬ（笑）

黒は重いの？重やかなの？
うーん．イメージ的に重いか。
重いのが悪いの？
そうじゃない。

黒で統一する良さは
悲しみやいろんな感情同調できるから。
みんな同じくして悲しく思うよ。
そうだよね、大変だったね、辛かったね
大丈夫だよ。って亡くなった人に対してや遺族に心が寄り添いやすいんだと思う。
いろんな人がいろんな色のカラーだと視覚的に分散するし同時に気持ちも分散する。
黒統一だと視覚的に散らないから落ち着くんだと思う。
同じ気持ちだよっていうのを色で表してエネルギー的になんか一体なんだと思う。

ほんとのところ知らないし
誰かが決めた概念やルール、マナーも
なんでやねん！て思うしまるっとみんなが揃うのもちょっと違うと思う。

黒を選ぶ楽さや
統一することで同調のしやすさ
気持ちを落ち着かせる
と言った点で黒い喪服。はありだと思う。
あとはやっぱり気持ちなのかな．と。

沢山感じて考えさせられる
一生のうちに親族が亡くなるなんてそうそう味わうもんじゃない。
ありがたい機会だな．と思うのでした。