🌈サリーのブログ🌈

🌈エネルギー・チャネリングアート描いてます🇯🇵in長野/動物占いコアラ🐨世界中の魂の友達とハグをしたい💝心地いい場所を探しながら全国飛び回って絵と魂と人とを繋いでホクホクしたい🌏死ぬまでにたくさん笑えることがしたいです🌈

センシティブなはなし


大事な話だけど感情移入するとしゅんとする人もいるかも知らんから自己責任で読んでね
だけどとても大事な話だから
気づいたらすごく魂喜ぶしキラキラな話
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

先程義理の祖母が亡くなりました。
目の前で人の体が冷たくなって呼吸をしてない姿を目の当たりにしていました。見た瞬間はやはり衝撃で涙が出ましたがしばらくして落ち着くと冷静におばあちゃんを通して自分が何を感じているのか?を感じられました。

ここ数日は食事を食べても戻してしまったりしたそうです。体が動きを止める準備をしているんだなと思いました。
もう、これ以上のエネルギーは欲していないと体が言っているんだなぁと思いました。体ってすごい本人の意思とは別に今、の体に必然なように動いて反応してくれている。
末端に酸素と血液を運べなくなり手足の色が紫色になっていってる。
なんで紫色なんだろうか…滞って新鮮な血液じゃないとそうなるのかな…
溜まってしまってるんだろうか。
触るのに正直抵抗があったが触ってみた。暖かい。なんだか嬉しかった。
手をさすったり頭を撫でて声をかけた。

おばぁちゃんがんばったね

なんで声かけていいかわからなくて
でも何か言いたくて言えたのがソレ。

目を閉じていて呼吸器がついている。
自力では酸素を取り込むことをやめているみたい。機械で酸素を取り込ませられているから吐く力だけは体が反応してしているようだった。酸素、入れられてるだけでは苦しいものね。その力すら一生懸命にしないと吐くことができない様子だった。
その吐く力が体が一生懸命にやっていておばあちゃんの魂はもう掠れているようだった。ちょっと辛そう。
もう見守ることしかできない。

呼吸の感覚がゆっくりになっていき
吐くちからがゆっくり、間を開けて…になって行き
心臓の方が止まったみたい。
心臓は何をもって止めようと思ったんだろう。止まった後も時々心拍が戻っている。
呼吸はしてないけど心拍はあるみたい。
呼吸が止まってるから酸素は入らないし二酸化炭素は溜まってゆく。
だけど体に残った酸素を少しずつ使い切って…心拍が止まる。

あ。抜けたんだなぁ。
魂も抜け、身体の中の宇宙の働きも終わった。衰えることをやめた。ここで終わり。

だけど亡くなっててしまった後の体にも変化は続く。
手足の末端の紫色がみるみる白くなっていく。
どういうことだろう。綺麗に紫が弾けていく。
滞った血液はどこにいくの???亡くなったから、呼吸をしなくなったから移動するの!?すごい。

滞ってはいたけど暖かかったし血液は少なくとも流れていた。体の末端まで流れていたのかな。
で、その引いで行ったのは何処へ還るの?
心臓に集まって宇宙が終わるみたいにシューッと飲み込まれて消える感じなのかな。
え、不思議。酸素がないと血液って赤でいられないのかなぁ。不思議だ。
おばあちゃんの顎や首はツヤっとしていた。97歳だった。

登って行ったらきっと先に行ったじーちゃんに会えるね❣️って思ったらなんだか嬉しかった。寂しくないね、とね。
じーちゃんじゃなかったとしてもきっと軽やかな魂たちが沢山いておかえり〜❣️ってやってくれるんだと思う。
そう考えたらなんだか嬉しくてよかったなぁって気持ちになった。

これ、義理のばーちゃんだからこんなに冷静でいられたけど自分の両親見てたとしたら…多分もっとぐちゃぐちゃで落ち着いて感じられなかったなぁと思った。

今の私に必要なテーマとして【自分を感じる】があります。

で、普段も沢山感じて行動して選択して…の繰り返しなんだけど
それを蔑ろにしています。
感じれてるはずなのに納得してなかったり否定したりして
感じるを感じないようにしています。
なので自分の心が頭が納得していません。悲しんでいます。

それがわかったので
わかった日から【感じる】を感じてみよう。『そうだね!そう感じてるよね!』と自分が自分の味方になってあげようと思い日々実行しています。

そんな中で
本日新月におばあちゃんが目の前で亡くなって色々と感じることができました。
おばあちゃんが存在して家族になって家族が繋がれていくことのありがたさや
一緒に暮らした数年間で少しだったけど関われて感じたこと、今日こうやってたくさんの神秘を目の前で見せてくれたこと、感じられた自分の心があること、肉体があることへの感謝…沢山感じられてとっても嬉しかったです。

生きているだけで神秘
生きているだけで素晴らしいってこういうことかぁ〜と噛み締めました。

素敵な経験をありがとうでした。